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"DEADPOOL" will come in 2016 [どうが]

専門外のことは全然判らんとは言わないけど、少なくとも能力的にポンコツ過ぎてアレか、
それとも思ってるより能力が高くてついてこれるヒトが少ないか、俺がドッチの属性なのk


…かどうかはさておき、この歳になっても知らない世界は腐ったほどあります。



(米国指定を日本向けに強引に換算するに「ほぼ成人指定」なので視聴には御注意下さい)



マーベル コミック(※)っていうアメリカの漫画がある(日本で言うとジ○ンプみたいなモンか?それ以上?)
ということぐらいは知ってましたが、ソレで扱われている登場人物のことはあーんまり知らなくて。
ゲーマー出身でもある俺がマーベル vs カプコン シリーズのナニで扱われた以前から記憶にはあるが、
「存在を知ってる程度で見たことは全然ない」とかいうレベルなのが継続して今に至る感じでしたが。

(※)気がついたらマーベルって今はディズニーの手先なんな…ビックリ


んで今年のマーベルは Age of Ultron (エイジ オブ ウルトロン) という映画が絶賛公開中と聞きつつ、
ふと見たニュース記事で「来年はDEADPOOL (デッドプール)」がやってくるぞ!!」って言いつつ、
予告編が日本語版で出たぞっていうから見てみたら上記の動画のとおりですよ。


O.M.GOD(※)

(※)何でもかんでも oh my god は頭悪いんでヤメれって最近習ったw


goddess ではなく GOD の方を使っても足らない程度にイイですね、こういうの非常にヨロシイ。
というか個人的には礼儀正しくて完璧で絶対に強いヒーローなんて見飽きてないけど退屈なんですよ。
個人的に話を追いかけてる嘘喰いって漫画もそうですが、そういうの途中で冷めちゃうんですよ。
冷めたラーメンと伸びたラーメンのドッチがマズい?って聞かれたら答えに窮しますが、
「ドッチもマズいが更に言うなら伸びて冷めたラーメンの方がもっとマズい」ってノリのアレ。
例えばマーブルのヒーローがどんなん?っつーと、一部はこんな感じらしい。



(ソー(Thor : 北欧神話の神 トール)と互角に殴り合えるハルクと渡り合える人間製機械人形もどーなのよ?とか言わないw


こういうのもこういうのでヨロシイのですが、なんかチョット足らないんですよね俺には、娯楽として。
かといって第9地区とかのクリーチャー系のナニがアレしちゃうのは好みではないという微妙な俺ですが、
このテのぶっ壊れつつギャグとシリアスのバランスが良いキャラクタが単に好きなのか、
もしくは「超越者」って響きへの幼稚な憧れなんかもしれませんが。


(デップーさんの活躍は33話とかあたりらしいです…確かに出てるw)


どういう経緯のお話かはよく知らんが、デッドプール(デップーさん or 俺ちゃんさん)が出演してる、
とかいうので見てみると…まぁ…ディズニーさんが作った若年用番組だとこーなっちゃうのかな(´Д`)
33話の最後のほうでナニされてますが、考えたらデップーさんことデッドプールさんって、
「死なない呪い」を掛けられてるとからしいので問題ないんですよね…こんなことされても。


にしてもデップーさん(コミック)本編も見たことない俺がテキトーかまして書くのもアレかもですが、
「ヒーロー側」とか「ヴィランズ(悪役)側」とかのナニとかいう時点で若年用番組って事だし、
勿論コレはコレでヨロシイかとは思います。

思いますが、やっぱりデッドプールさん単体で御出演なさる内容として見る気がある場合において、
冒頭の実写版予告編からして残虐表現以前に「オトナ」でないと見るに堪えない感満載スなコレ(´Д`)


「どうでもいいけど、どうだっていい」って感じですかね、良く判らんけど。







にしても…という余談。

デップーさん予告編を見てて思ったけど、米国の指定だと「Fxxk」が2発以上とかでレッドベルト、
つまり動画の冒頭が赤バックの画面で始まるような成人指定を受けるとかいう話だそうですが。


日本語って侮蔑表現が地味に貧弱じゃね(´Д`)?


世界中の言語で覚えるの面倒臭い度が割と高いと評判の日本語で面倒な敬語とかいうアレ、
つまり相手を褒めちゃう系の表現は豊かな気がしますが、侮蔑表現は「クソ」以上の常用語がイマイチ。
いやまぁ…日本語に不自由しないヒトに言わせればあるんかもしれませんが、あんまり聞かない感が。

トコロが英語でのナニを聞いて勉強してると、相手を持ち上げる表現も叩き下ろす表現も広くて深く、
というか強弱の表現が結構豊かって感じがしないでもありません。ソレがイイかは別問題ですが。
地味に英語を勉強してて思うのが「なんか類語が一杯あって覚えきんないんだけど(´Д`)」なんスが、
個人的な日本語感覚だと「別の言い方」として類語がある感があるんですが、
英語の場合は「強弱」とか、それこそ「レベル」な表現のために用意されてる感があります。

例えば最近習ったのだと「jealous」と「envy」というアレ。
日本語的常用語で直訳すると「ウラヤマシス」って方向の意味の単語ですが、
どっちがどんぐらい?というと「 jealous >> envy 」って強さというか、 jealous の方がネガっぽいらしい

…ホントか?と思って上記でテキトーに検索してみると、文脈とか主語と目的語の関係とか、
文化的なノリとかその人のジョーシキでレベリングが違うらしいので、結局テキトーみたいです。


更に逆に考えると、日本語の侮蔑表現が妙に薄いのは「ヒトの悪いコト言っちゃいけません」とかいう、
いやまぁ…ソレはそうなんだけど日本語でソレをやろうとすると極端に字面を変えないとアカンかったり、
基本的に上から目線でしかモノを言わない洛中京都人みたいな真似をしないとアカンかったりとか、
使い方をチョット間違えるだけで単純に「皮肉」とか言われそうな味付けしか出来ない不自由感というか。

言葉は選ばんとアカンとはいえ、「アリかナシかで言えば絶対成功でしょ」的な完璧主義気質というか、
「アサーティブ(※)に相手の悪いトコロを言う」文化が薄いせい?というアレがある気がしてます。

(※)強引に常用日本語で訳すとナニが当てはまる?


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