シフトリンケージ改修とかいうアレ [SW20]
こう見えて家計簿を付けるだけは付けてるけど、
やっぱり人生設計とか無いだけあってお金の使い方が適当過ぎるよな…と流石に反省しつつ。
なのでお金使うのヤメようかとやってみるも、考えたらソレ以前から来てるナニの維持費がアレで、
急に緊縮財政をしこうにも、やっぱ段階的にかなぁ…とか思いつつ、SW20 の維持はそんな方向で…
多少の整備は自分でやりませうって D.I.Y. ネタ
つーかウチで D.I.Y. 整備ネタって久々じゃね?前回のアレはウチではノーカンなレベルですが、
そもそも D.I.Y. 整備って殆どやらないんですよね。
理由はいくつかありますが、別にクルマを弄りたくて志方なくてハァハァするほどサカってる訳でもなく、
後は単純に「自分のクルマを弄るの面倒くさい」のと「仕事っぽい事を休日にやりたくない」ってアレ。
とは言いつつ、そうは思ってても乗ってて気になる部分は当然あるにはあるのですが、
今回はチョット「もう少しどーにかなんない?」って悩みが少々あったのでやることにしました。
仕事(職場)には自動車通勤をしている現在なので、つまり一応は毎日のようにクルマを操るんですが、
SW20 に乗り換えてからこっち、どーにもシフトレバーのセンター(ニュートラル)が出ない時があって。
ソレのナニがイヤって3速から2速へシフトダウンする時に2速に入らないってのがあって、
入らないというか何かに引っかかって2速にシフトダウンする気が無くなってしまうって方向。
そもそもの話、SW20 を買って納車されてから思ってたのが…
ギアに入れなくてもシフトレバーを左側に倒すだけの動作でも引っ掛かるのでどうしよう?と思ってたら、
SW20 では定番なの?とか思われなくもないシフトリンケージブッシュ交換の話にブチ当たって。
ひとまず適当に記事を見てみると、ソリッドブッシュ派とベアリング派とに別れるっぽいです。
純正品が単なるゴムブッシュというトコロからしてメンテフリーを狙ってるんかとは思いますが、
パッと見ではベアリングっつーてもスフェリカルベアリング(ピロボール)が必要なトコロでもなく、
ラジアルベアリングで良かんべ値段も大したことないし …とか思ったら送料等で800円ほど取られ、
ソレはソレで何か微妙な気分を味わったような気がしなくもないのですが、それはさておき。
実際の作業ってどーなんだ?とも調べてみると、ソコまで敷居の高い感じもしなかったので、
適当に手持ちの道具でなんとかなるっしょ?と思い立ったが吉日だね的に作業を開始しますた。
しかして今回はクルマの床下に潜ってやる作業なんですよね…だってコレだもん。
どう見ても上からじゃ遠いな(´Д`)…
SW20 というクルマのシフトリンケージは FF 車両によくありがちなワイヤ式。
なのでソレと思しき部品が室内側から生えてるのが見えるのですが、ボディ上側から見ると、
問題の箇所は吸気用箱の下側なのですがとても手が届く距離にない感じがパない訳で、
こりゃクルマの下側から作業をせざるを得ないな …でもウチには整備用リフトとかねーぞ?
最低地上高が上がればイイか(´Д`)…
(強度があるかは事前に確認しておきましょう)
ホントはダメっつーか、中には「雑誌でカサ上げした!」とかいう怖すぎる事をしてる人も見かけるけど、
雑誌は崩れる可能性が物凄く否定出来ないので、せめて一塊のブロックとかを使いましょう。
地上高を上げた後に別のホイールとかを車体のジャッキポイント付近に転がせておけば、
最悪すぎる事態は回避できるとは思いますっつーか、そんな感じで最低地上高を稼ぎつつ。
前輪に輪留めしてから作業を開始しませう…ってか SW20 の床面ってホントまな板だな、
と思ったけどエンジンルームの下側は案外にそうでもなくて、ペラいカバーがオマケ的に付いてます。
(画像右下の映ってるのがそのペラいカバー)
「ペラいカバー」と書いてみたものの、一応は今回のリンケージ部分も含めて、
巻き上げた水が直接掛からないようにしてるんかも …なぁ?とは思ったけどイマイチ定かではない。
それはさておき、コレがボルトだかで固定されてるので適当に外 …製造以来全然触ってないのか、
微妙にボルトが固着してる感があるけどボチボチと外して、今回の問題のリンケージ付近を眺めます。
全くもって手が入った感じがねーなコレ(´Д`)…
こういう世の中なので前オーナーさんが交換してたりしないかな?とか思ってたんですが、
パッと見た感じはソレは無さそう、つまり純正と思しきゴムブッシュが挟まってるからです。
え?ドレがリンケージ部品だか判らん?
リンケージ部品を抜くには固定ピンを外すだけ
リンケージは2本あって、つまりシフトレバーの横と縦を伝える訳ですが、どっちがどっちだか忘れたが、
車体下側に見えやすいのと、(車体上側に向かって)その奥にもう1本あるのですが、
それらはミッション側部品とはピンで固定しているだけなので思ったよりアッサリと分解は可能。
なので早速ブッシュを抜こ…抜ければ…抜きたい…ハァハァ…ハァハァ…うっ!!!!
一口にゴムブッシュと言っても硬度は色々とあるはずなのですが、コレは思ってるより柔らかいくて、
もう少しチカラの強い人だったら間違いなく「特にナニをしなくても抜ける」気がするものの俺には無理。
適当に調べた限りだとブッシュの耳の部分を切ってあげr …なんかソレも頭悪い 面倒くさいなぁ。
えいっ ☆(ゝω・)vキャピ
いつだったかの整備で使ったワイパーブレード用のプーラーが大活躍する日が再び訪れようとは。
自分の先見っぷりに驚きつつ(ただの偶然w)、もうチョットで取れそうレベルで固定されてる程度なので、
ソレはもうアッサリと抜けましたよ笑っちゃうぐらいアッサリと、そして部品を壊すこともなく。
べっ、べつにこういう絵面が撮りたかったからブッシュ切りたくなかったんじゃないからねっ!
とかいうイミフなツンデレ調は適当にさておき、元のブッシュを観察すると。
世間様の先人資料によると、ベアリングは「608LLU」を使うとかナニとか書いてありますが、
どう考えても上(ボンネットの水抜き穴の真下)からも下(前述の画像で見せたとおり)からも水が来る、
とかいうナニを考えるとゴムシールド(両側)タイプのベアリングを持ってくるのがイイといえばイイ。
もう少し詳しく書くと「内径 8[mm] 外径 22[mm] 厚さ 7[mm] ゴムシールド(両側)」で探せば良く、
つーてもベアリングメーカーなんてそんなに無いくて、「608LLU」は NTN さんちの製品、
「608DDU」というと NSK さんちの製品だっつー違いがあるぐらいで、あとはお好みの販路で買えば。
にしても、上記画像の下側のがミッション上側のリンケージに挿さる方で、コッチだけ隙間があるブッシュ。
しかしてなんでだろ~?なんでだろ~?とか思いつつベアリングの装着に移るわけですが、
早速というか「その隙間」がある理由が何となく判った感がプンプンと。
やべwww上側が全然入らねぇwwwww
リンケージ取り付け時にワイヤを支えてる部品のクリップを外すといいかもかも?!と聞いていたので、
ソレを外してみた(下側の画像がソレ)のだけど状況は全然好転せずっつーか、
リンケージに先にベアリングを組んでから入れようとすると全然入らないっつーか。
推定だが、ミッション上側のブッシュに隙間があるタイプなのは、やっぱり組み立て時の考慮っぽい気が。
実際に古いブッシュが入った状態でリンケージを抜くのは何にも疑問がない程度の簡単だったので、
ミッション上側のをハメるのが固くてナニだって人はそんな手順d
…もう弄るんで情報を探しているヒトなんかいないか、こんな(最終型で)17年前ものクルマ(´Д`)
つーかこういうのは適当なパズルだったりもするんで「何か組み付けが硬いんだけど」って時は、
組み付け方法がヘタクソだったりする場合もあるんでって話ですよ。
「俺は悪くない悪いのは部品だ」とかクソの役にも立たない言い訳してるぐらいなら見なおせって話。
んでミッション下側のブッシュというかリンケージはソコまで難しいモンでもないので。
そんなね、パッと見の構造的に組付け誤差がアレだとかいうより全然ユルい部品っぽいですよ、
とか思いつつ全部の部品がちゃんと組付いてるか再度確認しつつ、アンダーカバーも装着しつつ、
ブッシュだけ新しくなったシフトレバーを操作してみると …と?!
入れ心地は変わらないけど左右の動きの引っ掛かりが薄くなった気がする?と思いつつ、
「シャキッとした入れ心地」を期待していたのならば予想外というか無駄な工事だったなぁというか、
「ブッシュが切れてる個体は(悪い意味で)別次元のシフトの入れ心地なんだろうな」というか。
ターボ車の方だと熱源体、つまりエキマニが近いので遮熱してないとブッシュが消耗しやすいのかも?
という気がしなくもないけど NA エンジンの平和なアレだと殆ど関係ないんじゃない?という気がする。
そもそも、SW20 の先人情報のクルマってターボ車の方が多い感じがして、つまりソレを鵜呑みにすr
…ソレはソレでさておくとして。
シフトレバーの入れ具合なんてエンジン停止&停車時にやっても判らんので実走すると。
3ペダル車両も20年ぐらい乗ってると流石にシフトミスって殆どしなくなるといえばそうだけど、
やっぱりハード要因で「ミスりやすい」ってのはあって、コレばっかりはチョイ乗りでは判らん。
ということで経過報告は別の機会にというか、何もなかったら気に入ってるんだろうな程度にどうぞw
やっぱり人生設計とか無いだけあってお金の使い方が適当過ぎるよな…と流石に反省しつつ。
なのでお金使うのヤメようかとやってみるも、考えたらソレ以前から来てるナニの維持費がアレで、
急に緊縮財政をしこうにも、やっぱ段階的にかなぁ…とか思いつつ、SW20 の維持はそんな方向で…
多少の整備は自分でやりませうって D.I.Y. ネタ
つーかウチで D.I.Y. 整備ネタって久々じゃね?前回のアレはウチではノーカンなレベルですが、
そもそも D.I.Y. 整備って殆どやらないんですよね。
理由はいくつかありますが、別にクルマを弄りたくて志方なくてハァハァするほどサカってる訳でもなく、
後は単純に「自分のクルマを弄るの面倒くさい」のと「仕事っぽい事を休日にやりたくない」ってアレ。
とは言いつつ、そうは思ってても乗ってて気になる部分は当然あるにはあるのですが、
今回はチョット「もう少しどーにかなんない?」って悩みが少々あったのでやることにしました。
仕事(職場)には自動車通勤をしている現在なので、つまり一応は毎日のようにクルマを操るんですが、
SW20 に乗り換えてからこっち、どーにもシフトレバーのセンター(ニュートラル)が出ない時があって。
ソレのナニがイヤって3速から2速へシフトダウンする時に2速に入らないってのがあって、
入らないというか何かに引っかかって2速にシフトダウンする気が無くなってしまうって方向。
そもそもの話、SW20 を買って納車されてから思ってたのが…
左側へシフトレバー入れる時に引っ掛かる感あるなぁ(´Д`)
ギアに入れなくてもシフトレバーを左側に倒すだけの動作でも引っ掛かるのでどうしよう?と思ってたら、
SW20 では定番なの?とか思われなくもないシフトリンケージブッシュ交換の話にブチ当たって。
ひとまず適当に記事を見てみると、ソリッドブッシュ派とベアリング派とに別れるっぽいです。
純正品が単なるゴムブッシュというトコロからしてメンテフリーを狙ってるんかとは思いますが、
パッと見ではベアリングっつーてもスフェリカルベアリング(ピロボール)が必要なトコロでもなく、
ラジアルベアリングで良かんべ値段も大したことないし …とか思ったら送料等で800円ほど取られ、
ソレはソレで何か微妙な気分を味わったような気がしなくもないのですが、それはさておき。
実際の作業ってどーなんだ?とも調べてみると、ソコまで敷居の高い感じもしなかったので、
適当に手持ちの道具でなんとかなるっしょ?と思い立ったが吉日だね的に作業を開始しますた。
今回は気がフレて M○NOTARO で買ったらそんな送料になって。
やっぱり「扱いがマジで無い」場合以外は密林で買おう(´Д`)…
やっぱり「扱いがマジで無い」場合以外は密林で買おう(´Д`)…
しかして今回はクルマの床下に潜ってやる作業なんですよね…だってコレだもん。
どう見ても上からじゃ遠いな(´Д`)…
SW20 というクルマのシフトリンケージは FF 車両によくありがちなワイヤ式。
なのでソレと思しき部品が室内側から生えてるのが見えるのですが、ボディ上側から見ると、
問題の箇所は吸気用箱の下側なのですがとても手が届く距離にない感じがパない訳で、
こりゃクルマの下側から作業をせざるを得ないな …でもウチには整備用リフトとかねーぞ?
最低地上高が上がればイイか(´Д`)…
(強度があるかは事前に確認しておきましょう)
ホントはダメっつーか、中には「雑誌でカサ上げした!」とかいう怖すぎる事をしてる人も見かけるけど、
雑誌は崩れる可能性が物凄く否定出来ないので、せめて一塊のブロックとかを使いましょう。
地上高を上げた後に別のホイールとかを車体のジャッキポイント付近に転がせておけば、
最悪すぎる事態は回避できるとは思いますっつーか、そんな感じで最低地上高を稼ぎつつ。
前輪に輪留めしてから作業を開始しませう…ってか SW20 の床面ってホントまな板だな、
と思ったけどエンジンルームの下側は案外にそうでもなくて、ペラいカバーがオマケ的に付いてます。
(画像右下の映ってるのがそのペラいカバー)
「ペラいカバー」と書いてみたものの、一応は今回のリンケージ部分も含めて、
巻き上げた水が直接掛からないようにしてるんかも …なぁ?とは思ったけどイマイチ定かではない。
それはさておき、コレがボルトだかで固定されてるので適当に外 …製造以来全然触ってないのか、
微妙にボルトが固着してる感があるけどボチボチと外して、今回の問題のリンケージ付近を眺めます。
全くもって手が入った感じがねーなコレ(´Д`)…
こういう世の中なので前オーナーさんが交換してたりしないかな?とか思ってたんですが、
パッと見た感じはソレは無さそう、つまり純正と思しきゴムブッシュが挟まってるからです。
え?ドレがリンケージ部品だか判らん?
リンケージ部品を抜くには固定ピンを外すだけ
リンケージは2本あって、つまりシフトレバーの横と縦を伝える訳ですが、どっちがどっちだか忘れたが、
車体下側に見えやすいのと、(車体上側に向かって)その奥にもう1本あるのですが、
それらはミッション側部品とはピンで固定しているだけなので思ったよりアッサリと分解は可能。
なので早速ブッシュを抜こ…抜ければ…抜きたい…ハァハァ…ハァハァ…うっ!!!!
俺の親指力じゃダメだコレ(´・ω・`)
一口にゴムブッシュと言っても硬度は色々とあるはずなのですが、コレは思ってるより柔らかいくて、
もう少しチカラの強い人だったら間違いなく「特にナニをしなくても抜ける」気がするものの俺には無理。
適当に調べた限りだとブッシュの耳の部分を切ってあげr …なんかソレも
えいっ ☆(ゝω・)vキャピ
いつだったかの整備で使ったワイパーブレード用のプーラーが大活躍する日が再び訪れようとは。
自分の先見っぷりに驚きつつ(ただの偶然w)、もうチョットで取れそうレベルで固定されてる程度なので、
ソレはもうアッサリと抜けましたよ笑っちゃうぐらいアッサリと、そして部品を壊すこともなく。
べっ、べつにこういう絵面が撮りたかったからブッシュ切りたくなかったんじゃないからねっ!
とかいうイミフなツンデレ調は適当にさておき、元のブッシュを観察すると。
・どー考えても水が掛かる感がパない(サビ or 水垢感)
・ブッシュにヒビ割れが若干あったけど切れてる感じもなし
・でも全般的にやっぱり柔らかいブッシュだなぁ
・ブッシュにヒビ割れが若干あったけど切れてる感じもなし
・でも全般的にやっぱり柔らかいブッシュだなぁ
世間様の先人資料によると、ベアリングは「608LLU」を使うとかナニとか書いてありますが、
どう考えても上(ボンネットの水抜き穴の真下)からも下(前述の画像で見せたとおり)からも水が来る、
とかいうナニを考えるとゴムシールド(両側)タイプのベアリングを持ってくるのがイイといえばイイ。
もう少し詳しく書くと「内径 8[mm] 外径 22[mm] 厚さ 7[mm] ゴムシールド(両側)」で探せば良く、
つーてもベアリングメーカーなんてそんなに無いくて、「608LLU」は NTN さんちの製品、
「608DDU」というと NSK さんちの製品だっつー違いがあるぐらいで、あとはお好みの販路で買えば。
にしても、上記画像の下側のがミッション上側のリンケージに挿さる方で、コッチだけ隙間があるブッシュ。
しかしてなんでだろ~?なんでだろ~?とか思いつつベアリングの装着に移るわけですが、
早速というか「その隙間」がある理由が何となく判った感がプンプンと。
やべwww上側が全然入らねぇwwwww
リンケージ取り付け時にワイヤを支えてる部品のクリップを外すといいかもかも?!と聞いていたので、
ソレを外してみた(下側の画像がソレ)のだけど状況は全然好転せずっつーか、
リンケージに先にベアリングを組んでから入れようとすると全然入らないっつーか。
・そもそも新しいベアリングが軸に入る?
→ 入らなかったのと軸が積年の汚れを貯めてたっぽいので軸側を清掃
・リンケージとベアリングの角度が微妙に捻れるから入れるの難しくね?
→ すっだらベアリングを先に軸に入れて、後からリンケージハメれば良くね?
→ さっきのプーラーでハメて差し上げたら結構スンナリと入りやがったwww
→ 入らなかったのと軸が積年の汚れを貯めてたっぽいので軸側を清掃
・リンケージとベアリングの角度が微妙に捻れるから入れるの難しくね?
→ すっだらベアリングを先に軸に入れて、後からリンケージハメれば良くね?
→ さっきのプーラーでハメて差し上げたら結構スンナリと入りやがったwww
推定だが、ミッション上側のブッシュに隙間があるタイプなのは、やっぱり組み立て時の考慮っぽい気が。
実際に古いブッシュが入った状態でリンケージを抜くのは何にも疑問がない程度の簡単だったので、
ミッション上側のをハメるのが固くてナニだって人はそんな手順d
…もう弄るんで情報を探しているヒトなんかいないか、こんな(最終型で)17年前ものクルマ(´Д`)
つーかこういうのは適当なパズルだったりもするんで「何か組み付けが硬いんだけど」って時は、
組み付け方法がヘタクソだったりする場合もあるんでって話ですよ。
「俺は悪くない悪いのは部品だ」とかクソの役にも立たない言い訳してるぐらいなら見なおせって話。
んでミッション下側のブッシュというかリンケージはソコまで難しいモンでもないので。
そんなね、パッと見の構造的に組付け誤差がアレだとかいうより全然ユルい部品っぽいですよ、
とか思いつつ全部の部品がちゃんと組付いてるか再度確認しつつ、アンダーカバーも装着しつつ、
ブッシュだけ新しくなったシフトレバーを操作してみると …と?!
全然入れ心地変わらない(´・ω・`)
入れ心地は変わらないけど左右の動きの引っ掛かりが薄くなった気がする?と思いつつ、
「シャキッとした入れ心地」を期待していたのならば予想外というか無駄な工事だったなぁというか、
「ブッシュが切れてる個体は(悪い意味で)別次元のシフトの入れ心地なんだろうな」というか。
ターボ車の方だと熱源体、つまりエキマニが近いので遮熱してないとブッシュが消耗しやすいのかも?
という気がしなくもないけど NA エンジンの平和なアレだと殆ど関係ないんじゃない?という気がする。
そもそも、SW20 の先人情報のクルマってターボ車の方が多い感じがして、つまりソレを鵜呑みにすr
…ソレはソレでさておくとして。
シフトレバーの入れ具合なんてエンジン停止&停車時にやっても判らんので実走すると。
まぁ…入るかも…3 → 2速 …入るかも…(´Д`)?
3ペダル車両も20年ぐらい乗ってると流石にシフトミスって殆どしなくなるといえばそうだけど、
やっぱりハード要因で「ミスりやすい」ってのはあって、コレばっかりはチョイ乗りでは判らん。
ということで経過報告は別の機会にというか、何もなかったら気に入ってるんだろうな程度にどうぞw