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M3(E46)に乗り続ける理由 [E46 M3]

俺のエンターテインメントチャンネル(笑)の方で採り上げた話題があります。
お題としてはタイトル通りの話なんですが、つまりこの動画に書いてある「理由」の話。







1. 直6とトンネルの出会いは初恋よりも素晴らしいラブストーリー
2. どんな人にも普遍的に愛されている
3. ドリフトしまくりんぐ
4. 本当の男の車である
5. 見た目がいい
6. 音がいい
7. わずか4.8秒で0-96km/hを駆け抜ける喜び



しかしてコレらの理由を冷静に見てみると、M3(E46)である必然性低くね?と思ったり。
多分コレがきっとトヨタ・チェイサーだったりしても多分割と同じような話を書かれちゃう気がするんです。


だいたいにして6発エンジンなんかどのメーカーも(構造が基本的に同じなので)似たような音を出すし、
普遍的に愛されてなければ使われ続けることもありません。
ソレに走り系のクルマは基本的に男の子成分丸出しですし、動力性能も足りてる場合が多いです。

「見た目がイイ」「音がいい」とかは客観判断というよりは基本的に主観での判断ですし、
それらに共感できる人の集まりがあればイイって流れなだけで、
その対象が今回の動画だと偶然にM3(E46)であったって感じなだけかなぁ   …というのと。


そもそも好きに理由なんて要らないという方向でしょうか。

つまり感情論に論理を持ち込もうとする愚かさというか、
そげな非効率的な事をしてどないすんねん的なアレもあり、つまりアレです。

世の中って思ってるほど理屈も要らない場面も結構多いのかな?という話です。



ソレが故に他人との意思疎通を図るのも難しいのでしょうが(´Д`)…






それにしてもエンターテインメントチャンネル(笑)の方でも書きましたが、結局のところでの話として、
M3(E46)の維持費とかなんて税金等の「どうしてもかかる費用」以外の部分って、
結局は個人的な趣味具合によるので何とも言えません。

最初期の発売から10年以上は軽く経過してるけど純正部品は流石にまだ出るようですが、
割と「出るまでに時間が掛かる純正部品」が多くなってきた感も近年は感じます。

感じますが、何だかんだでNAエンジンだし、この手のスポーツ車両にしては維持費は安い方かも。



ただし日本国内での社外品の対応(ラインナップ含め)の悪さは覚悟というか、
むしろ日本市場無視でも良いんじゃね?ぐらいの勢いも個人的には感じます。

もしくは手を出したいんだけど対象数が少ないので、
”どうしても趣味的対応になっちゃう(ビジネスにはならない)"と手をこまねいてる業者さんも多いのか。




あとは、日本でM3(E46)を持つ場合において「地域差」ってのもあると思うんですよね正直。
ネットで見てるだけだと、関東よりむしろ東海~関西のほうが「色々と面白そう」っていう感じがあって、
なんというか「クルマに対して真正面から向かう姿勢」ってのを関東より西のほうから感じます。


もちろん、「感じる」っつーても「なんとなく」ですが(´Д`)


つまり関東だとこの車両に載ってアレしてる人物って「純正+α:ドレスアップ系」って感じなんですけど、
関東以西は「ドッチかというとサーキット走行派」の勢力が多い感じがして、個人的には羨ましいです。

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