[WLW]ふしぎの国からこんにちは [Arcade Games]
最近はクルマのネタも書かずにナニやってんですかね？と読者様にも見捨てられてる気がしますが、
妙に雨の多い今年の天候がアレで皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。
コッチは艦これアーケードなるゲームにハマってしまって M3(E46) のナニを直す銭が飛んだ疑惑ですが、
生活に必要な種籾には手を付けずに何とか生きているものの、流石にチョット飛ばしすぎだろと思いつつ。
しかして最近は（も）刺激の足らない生活が続いており、個人的な性向で「ネタ」が無いと生きていけない、
コレはコレでイイこともあるのですが財布的には苦労が絶えないそんな性分だったりする自分をバカだなぁと思いつつ、
艦これアーケードをプレイしている店舗で別のナニで「温まっている人」を見かけたのが始まりでした。
御存知の物語と違う？
そりゃそうだ、だって変態ぞろいの SEGA が作ったゲームだし、ということで Wonderland Wars というゲームです。
艦これアーケードをプレイする以前は Beatmania 2DX に篭っていたので昨今のアーケードゲーム事情を知らなかった、とかいう新鮮さだけで飛びついた訳でもなく、操作方法自体は簡単ですが実際にゲームをプレイするとなるとちと違います。
PC ゲームだと珍しくないジャンルですがRTS（リアルタイムストラテジー）に属するゲームと言っていい気がします。
「対戦」というと「格闘ゲーム → 反射神経とかが必要そう」と思うかもですが、ソコまで時間軸は詰まっていません。
当たり判定の出方とか見てると地味にラグいゲームだったりはするのですが、キャラクタ行動間隔が非常に長いので、「この手を撃ったら次はこうして、んでアレをナニする」とかいう思考をしている暇はチョットあります。
「行動間隔が長い」っつーても格闘ゲームだと 80～160[ミリ秒]とかの単位で応答しないとアカンかったのが 1～2[秒]程度に伸びただけなので書いたほど悠長なゲームでもありませんが、故にストラテジ（戦略）をドンドンと考えながら組み立てて行動していく必要があるゲームです。
良くある格闘ゲームだと目の前の相手の行動パターンとかを読んでれば何となくゲームは進められますが、
この Wonderland Wars というゲームは上記動画にもある通り 4 vs 4 のチーム戦でありつつ見るべき情報が段違いに多いので目の前のキャラクタの動きがそのぐらいに間延びしてないと逆に辛い気がします。
ただ、今までの日本のゲームでは殆ど見ないジャンルのゲームではあるため稼働当時は結構話題になったんじゃないですかね、というか現在（2016年9月終わり）では1年半以上経過しているゲームなのですが未だにインカムは平然と稼いでるタイトルらしいのですが、この手の「オンラインモノの複数人数でやるナニ」に慣れていないアーケードゲーマーさんも結構多いのかな？という気がする話題とか色々とありますが、ソコはさておき。
いい加減に本編というか Wonderland Wars 自体の話に移りますかね。
ゲームのルールとして強引に三行でまとめるとこんな感じです。
正式な資料は公式サイトのナニを参照していただくとして、世界各地のヒーロー・ヒロインを総動員して集めたところで「ぶとうかい」をして競い合うってソレなんつーダンス競技？とか一瞬思ったアナタは多分にマトモな人です。
ですが「Wonderland Wars」における「ぶとうかい」とは、こんな感じ。
それ「ぶとうかい」やない、「舞闘会」やん！！！ｗｗｗ
上記動画ではサンドリヨン（出典：シンデレラ / ペロー童話集）と鬼ヶ島の鬼（出典：桃太郎）が戦うという非常にマッシュアップされた世界が繰り広げられていますが、単に対面の相手とナニをするだけではなく、画面右上の小さなマップを見ながら他の状況も見つつ、チャット（定型文 / 表示は画面左下）を送りあってナニをするとかいう操作も行っているので結構忙しいゲームです。
他にも沢山のキャラクタ（ゲーム内では【キャスト】という言い方をしてます）が存在するのですが、単にキャラクタ数が居るだけではなく、大別すると3種のジョブ（ゲーム内では【ロール】という言い方をしてます）が存在して、それぞれで得意分野が違うとか「相性」みたいなのも当然ながらあるので、色々と考えどころが多いゲームでもあります。
とはいえ上位に進出するような世界になると別の問題があるらしいですがソレはソレとして、単純な勝った負けたではなくソレ以上の何かがある感じを受けたので、暫くはコレをやってみようかなと思った次第でｓ
…え？艦これアーケードはどーすんのって？
最上型（重巡・航巡）も集め終わったし、イベントまで中断していいかな？
（例によって名前を言ってはいけないあの人のプレイより）
別途で艦これアーケードの記事で書くかもですが、正直なトコロを申し上げるに「もうやることあんまりない」状態。
戦闘で詰める部分もある程度は詰めきって攻略もしてしまい、あとは提督・艦娘レベルを上げるだけしか。
やっと今秋（10月と予想されている）に初のイベントを開催するとは言ってますが、ソコまではプレイを中断しても全然良いかな、というかイベントぐらいにしか関わらなくてもいいかな…ぐらいにゲームシステムとしては若干底が浅いのも事実で。
底が浅いのは流石にプレイ開始当時から思ってはいましたが、浅いとは言いつつも戦闘自体は割と面白かったものの、なにぶんカード集めに妙に銭が飛ぶのにチョット耐えきれなくなってきた感が強まったのも原因ではあります。
もう少し簡単に書くと「ちょっと銭を突っ込みすぎた」という現実問題が無視しづらい状況になってきたので、俺の財布的にはこの辺が引き際かな？という次第で、Wonderland Wars が天国に見えたわけではないのですが、まぁそんな流れもあります。
アレだな、MORPG をやったことある人、同社のアレだと「ファンタシースターオンライン(PSO)」とかをヤッたことがある人だとチョット判るかもだけど、アレで「チャレンジ」とかいうのあったじゃないですか。
（当時の動画は流石に無いと思うけど、こんな感じだったアレ）
アレで「アーーーーッ！！！」っていう他人起因のナニとか良くあったんですよね…良くも悪くも、ですが。
そういう経験がある人とない人で「温まり具合」が違うような気もするんですが、ボチボチプレイする予定です。
上記で書いたように稼働してから随分経過したゲームなので Wonderland Wars （略称：WLW と書く習慣が多いみたいです）に対する攻略っぽい事は書きませんが、マイペースに攻略記を適当にうｐしていく予定は未定です。
妙に雨の多い今年の天候がアレで皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか。
コッチは艦これアーケードなるゲームにハマってしまって M3(E46) のナニを直す銭が飛んだ疑惑ですが、
生活に必要な種籾には手を付けずに何とか生きているものの、流石にチョット飛ばしすぎだろと思いつつ。
しかして最近は（も）刺激の足らない生活が続いており、個人的な性向で「ネタ」が無いと生きていけない、
コレはコレでイイこともあるのですが財布的には苦労が絶えないそんな性分だったりする自分をバカだなぁと思いつつ、
艦これアーケードをプレイしている店舗で別のナニで「温まっている人」を見かけたのが始まりでした。
御存知の物語と違う？
そりゃそうだ、だって変態ぞろいの SEGA が作ったゲームだし、ということで Wonderland Wars というゲームです。
艦これアーケードをプレイする以前は Beatmania 2DX に篭っていたので昨今のアーケードゲーム事情を知らなかった、とかいう新鮮さだけで飛びついた訳でもなく、操作方法自体は簡単ですが実際にゲームをプレイするとなるとちと違います。
PC ゲームだと珍しくないジャンルですがRTS（リアルタイムストラテジー）に属するゲームと言っていい気がします。
「対戦」というと「格闘ゲーム → 反射神経とかが必要そう」と思うかもですが、ソコまで時間軸は詰まっていません。
当たり判定の出方とか見てると地味にラグいゲームだったりはするのですが、キャラクタ行動間隔が非常に長いので、「この手を撃ったら次はこうして、んでアレをナニする」とかいう思考をしている暇はチョットあります。
「行動間隔が長い」っつーても格闘ゲームだと 80～160[ミリ秒]とかの単位で応答しないとアカンかったのが 1～2[秒]程度に伸びただけなので書いたほど悠長なゲームでもありませんが、故にストラテジ（戦略）をドンドンと考えながら組み立てて行動していく必要があるゲームです。
良くある格闘ゲームだと目の前の相手の行動パターンとかを読んでれば何となくゲームは進められますが、
この Wonderland Wars というゲームは上記動画にもある通り 4 vs 4 のチーム戦でありつつ見るべき情報が段違いに多いので目の前のキャラクタの動きがそのぐらいに間延びしてないと逆に辛い気がします。
ただ、今までの日本のゲームでは殆ど見ないジャンルのゲームではあるため稼働当時は結構話題になったんじゃないですかね、というか現在（2016年9月終わり）では1年半以上経過しているゲームなのですが未だにインカムは平然と稼いでるタイトルらしいのですが、この手の「オンラインモノの複数人数でやるナニ」に慣れていないアーケードゲーマーさんも結構多いのかな？という気がする話題とか色々とありますが、ソコはさておき。
いい加減に本編というか Wonderland Wars 自体の話に移りますかね。
ゲームのルールとして強引に三行でまとめるとこんな感じです。
- 相手の拠点（建物）を壊すと相手のゲージ（画面上方：青）が減る
- 相手キャラクタを行動不能にしてもゲージ（画面上方：青）が減る
- 制限時間内に相手より自分のゲージ（画面上方：赤）が多ければ勝ち
正式な資料は公式サイトのナニを参照していただくとして、世界各地のヒーロー・ヒロインを総動員して集めたところで「ぶとうかい」をして競い合うってソレなんつーダンス競技？とか一瞬思ったアナタは多分にマトモな人です。
ですが「Wonderland Wars」における「ぶとうかい」とは、こんな感じ。
それ「ぶとうかい」やない、「舞闘会」やん！！！ｗｗｗ
上記動画ではサンドリヨン（出典：シンデレラ / ペロー童話集）と鬼ヶ島の鬼（出典：桃太郎）が戦うという非常にマッシュアップされた世界が繰り広げられていますが、単に対面の相手とナニをするだけではなく、画面右上の小さなマップを見ながら他の状況も見つつ、チャット（定型文 / 表示は画面左下）を送りあってナニをするとかいう操作も行っているので結構忙しいゲームです。
他にも沢山のキャラクタ（ゲーム内では【キャスト】という言い方をしてます）が存在するのですが、単にキャラクタ数が居るだけではなく、大別すると3種のジョブ（ゲーム内では【ロール】という言い方をしてます）が存在して、それぞれで得意分野が違うとか「相性」みたいなのも当然ながらあるので、色々と考えどころが多いゲームでもあります。
確かにコレは退屈しないは(´Д｀)…
とはいえ上位に進出するような世界になると別の問題があるらしいですがソレはソレとして、単純な勝った負けたではなくソレ以上の何かがある感じを受けたので、暫くはコレをやってみようかなと思った次第でｓ
…え？艦これアーケードはどーすんのって？
最上型（重巡・航巡）も集め終わったし、イベントまで中断していいかな？
（例によって名前を言ってはいけないあの人のプレイより）
別途で艦これアーケードの記事で書くかもですが、正直なトコロを申し上げるに「もうやることあんまりない」状態。
戦闘で詰める部分もある程度は詰めきって攻略もしてしまい、あとは提督・艦娘レベルを上げるだけしか。
やっと今秋（10月と予想されている）に初のイベントを開催するとは言ってますが、ソコまではプレイを中断しても全然良いかな、というかイベントぐらいにしか関わらなくてもいいかな…ぐらいにゲームシステムとしては若干底が浅いのも事実で。
底が浅いのは流石にプレイ開始当時から思ってはいましたが、浅いとは言いつつも戦闘自体は割と面白かったものの、なにぶんカード集めに妙に銭が飛ぶのにチョット耐えきれなくなってきた感が強まったのも原因ではあります。
もう少し簡単に書くと「ちょっと銭を突っ込みすぎた」という現実問題が無視しづらい状況になってきたので、俺の財布的にはこの辺が引き際かな？という次第で、Wonderland Wars が天国に見えたわけではないのですが、まぁそんな流れもあります。
アレだな、MORPG をやったことある人、同社のアレだと「ファンタシースターオンライン(PSO)」とかをヤッたことがある人だとチョット判るかもだけど、アレで「チャレンジ」とかいうのあったじゃないですか。
（当時の動画は流石に無いと思うけど、こんな感じだったアレ）
アレで「アーーーーッ！！！」っていう他人起因のナニとか良くあったんですよね…良くも悪くも、ですが。
そういう経験がある人とない人で「温まり具合」が違うような気もするんですが、ボチボチプレイする予定です。
上記で書いたように稼働してから随分経過したゲームなので Wonderland Wars （略称：WLW と書く習慣が多いみたいです）に対する攻略っぽい事は書きませんが、マイペースに攻略記を適当にうｐしていく予定は未定です。
